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山口県下関市

山口県下関市
総土地面積 716km2
耕地面積 5,403ha
  • 田: 4,832ha
  • 畑: 410ha
人口 269,000人
農家戸数 3,450戸

気候

本市は、本州の最西端に位置し、全体的に丘陵地が多く、平野が少ない地形となっています。

気候は年平均気温が16.7°C、年間総降水量は1684.3mmと、一年を通じて温暖な気候に恵まれていますが、冬季は、日本海側の地域で風が強く、また山間地域では比較的寒い気候にあります。

農業の概要・特徴

本市は、中国山地西部の600m~700m級の山並みから瀬戸内海側に注ぐ木屋川、日本海側に注ぐ粟野川があり、この水系に沿ってなだらかな丘陵性台地と平野部が形成されています。各河川沿いには、肥沃な農地が展開し、また、瀬戸内海沿いは遠浅を利用した大小の干拓農地が連なっています。

市の西部の響灘に面した地域は、年間を通じて温暖で日照時間が長く、北東部の山間地域は、冷涼で昼夜の寒暖差が大きい気候となっており、気候条件を活かした特色ある農業が展開されています。

  1. 旧下関地域

    経営面積の小さい農家が多い市街地周辺では、市場に近いという有利性を活かして、野菜の中でも年間を通して需要のある小ネギなどの軟弱野菜やトマト、キュウリ、そして、キク、ガーベラなどの花きの生産が施設を中心に行われています。

    また、経営面積が大きな農村地域では、水稲を基幹作物として、イチゴ、ナス、アスパラガスなどの野菜、花き、かんきつ類などの複合経営が営まれています。

  2. 菊川地域

    水稲を中心として小麦・大豆の栽培も行われ、園芸作物については収益性の高いイチゴ・エビイモ・ナス・キャベツなどの作物を中心に栽培が行われています。

    また、消費者の求める「安全・安心」を基調とした環境保全型農業、飼料稲用の栽培による耕畜連携にも積極的に取り組んでいます。

  3. 豊田地域

    水稲を中心に畜産、果樹、野菜、施設園芸など多様な複合経営が営まれています。特に果樹については、古くから梨が栽培されており、地域の主要作物となっています。

  4. 豊浦地域

    都市近郊型農業として、水稲を中心に野菜、果樹などを組み合わせた複合施設が営まれています。果樹はミカンなどかんきつ類が主であり、越冬甘熟みかん「ひとめぼれ」が有名です。

    また、イチゴ・スイカ・アスパラガスを中心とした施設栽培や、タマネギ・サトイモ・キャベツなどの露地栽培による野菜生産も行われています。

  5. 豊北地域

    水稲を中心に畜産、果樹、野菜、施設園芸など多様な複合経営と、造成された畑地において酪農や法人などによる果樹(梨)の大規模な専業経営が営まれています。特に畜産においては県下有数の産地を形成しています。

主要作物 作付面積 収穫量 アピールポイント
イチゴ 7.2ha 183t 「かおり野」などが栽培されています。
アスパラガス 3.9ha 45t 共同利用施設が充実しています。
ナス 3.0ha 180t 吉田地区を中心にナスのブランド化に取り組んでいます。
トマト 5.0ha 244t 垢田地区を中心にトマトのブランド化に取り組んでいます。
ネギ 5.6ha 20t 「下関ねぎ」や「ふくねぎ」が生産されています。
花き 3.5ha 40万本 「オリジナルユリ」「キク」「リンドウ」「ソリダゴ」「ストック」「デルフィニウム」などが生産されています。
かんきつ 23ha 301t 「せとみ」「南津海」などが生産されています。
49ha 1112t 豊田地域や豊北地域を中心に生産されています。

研修・助成制度等就農支援

地代 / 賃借料 新規就農者農地確保支援事業 新規就農者が農地中間管理機構から借り受ける農地の賃借料を借受期間の前半を無償化
※要件などあり

お問い合わせ先

下関市農林水産振興部 農業振興課 TEL: 083-231-1250
下関市菊川総合支所 農林課 TEL: 083-287-4008
下関市豊田総合支所 農林課 TEL: 083-766-2755
下関市豊浦総合支所 農林水産課 TEL: 083-772-4030
下関市豊北総合支所 農林水産課 TEL: 083-782-1926
下関市シティプロモーション インターネットにて移住・定住のための特設サイトを開設しています。

山口県下関市の先輩就農・就業者

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