分収林の歩み
1966(昭和41)年 | 5月1日 | 財団法人山口県林業公社設立 県庁内に公社事務所(本社)設置 職員4名で業務開始 第1期造林計画(S41~60 10,000ヘクタール) |
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5月6日 | 設定登記完了 | |
5月13日 | 第1回理事会開催 開所式挙行 | |
7月9日 | 公社造林契約申込第1号受付(小郡町上郷) | |
1967(昭和42)年 | 3月24日 | 公社設立記念植樹行事を徳地町で実施 |
1968(昭和43)年 | 4月9日 | 明治100年記念植樹祭が鹿野町大潮の公社造林地で開催 |
1970(昭和45)年 | 6月1日 | 公社監守員制度を設置 |
1975(昭和50)年 | 4月1日 | 公社事務所(本社)を2課制から2部3課制に改組 公社組織規程の一部改正により6支所を設置 |
1976(昭和51)年 | 3月31日 | 造林5,000ヘクタールを達成 |
4月20日 | 公社設立10周年記念植樹行事を旭村で実施 | |
1980(昭和55)年 | 6月10日 | 公社事務所(本社)を県庁内から山口総合庁舎内に移転 |
1984(昭和59)年 | 12月14日 | 森林整備法人の認定 |
1985(昭和60)年 | 9月3日 | 公社事務所(本社)を山口県庁分庁舎内に移転(県立図書館) |
1986(昭和61)年 | 3月31日 | 第1期造林計画10,000ヘクタールを達成 |
4月1日 | 第2期造林計画(S61~H12 3,000ヘクタール) | |
11月1日 | 公社設立20周年記念誌を発行 | |
1990(平成2)年 | 4月1日 | 公社監守員制度を廃止し、造林地巡視業務を委託 新規分収造林契約存続期間を50年から70年に変更 |
1997(平成9)年 | 3月31日 | 公社設立30周年記念誌を発行 |
1998(平成10)年 | 4月1日 | 6支所のうち3支所を本社へ統合廃止 |
1999(平成11)年 | 4月1日 | (財)山口緑化推進財団、(財)二十一世紀の森管理財団が統合し、(財)やまぐち森と緑の公社となるとともに、6支所のうち3支所を廃止 既分収造林契約存続期間の延長(80年)協議開始 |
2000(平成12)年 | 4月 | 県新規貸付条件の見直し(固定金利から公庫連動等) |
2001(平成13)年 | 3月31日 | 第2期造林計画3,000ヘクタールを達成 |
4月1日 | 第3期造林・保育事業計画(H13~22 新植はH16年度まで) 新規分収造林契約存続期間を70年から80年に変更 新規分収造林契約分収割合を6割から7割に変更 |
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7月 | 包括外部監査を受け、経営の改善を指摘 | |
2002(平成14)年 | 4月 | 第1次経営改善計画(H14~18)の取組開始 |
2004(平成16)年 | 4月1日 | (財)山口県農林開発公社、(社)山口新規就農支援センターと統合し(財)やまぐち農林振興公社となるとともに、3支所を廃止 県新規貸付金の無利子化 |
2007(平成19)年 | 4月 | 第2次経営改善計画(H19~23)の取組開始 |
7月 | 公社事務所(本社)を山口県葵庁舎内に移転 | |
2013(平成25)年 | 4月 | 公益財団法人認定 第4期分収造林事業計画(H25~R4) |
2014(平成26)年 | 4月 | 分収造林事業経営改善計画(H26~30)の取組開始 第4期分収造林事業計画(改訂) |
2015(平成27)年 | 4月 | 既分収造林契約分収割合の変更(6割から7割)協議開始 |
2016(平成28)年 | 4月 | 第1期分収林施業・管理委託業務の取組開始(5ヶ年) |
2019(平成31)年 | 4月 | 分収造林事業経営改善計画(H31~R5)の取組開始 |
2021(令和3)年 | 4月 | 第2期分収林施業・管理委託業務の取組開始(5ヶ年) |
2023(令和5)年 | 4月 | 第5期分収造林事業計画(R5~14) |
11月 | J-クレジット創出プロジェクト業務委託契約締結 | |
2024(令和6)年 | 4月 | 分収造林事業経営改善計画(R6~10)の取組開始 |