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新たな森林づくり
6 How?(どんな)
 ●主な経営改善策とこれからの森林管理方針
 当公社は、平成25年4月の公益財団法人への移行とともに、公益性の確保や更なる経営改善を図り、 独自の取組みを強化するため、新たな「分収造林事業経営改善計画」を平成26年3月に策定したところです。
 今回は、これまでの分収造林事業を抜本的に見直し、収益の見込まれる分収林(経営林)と地理的条件から収益が見込まれない分収林(公益的機能林)の2つに区分し、 将来的に収益の見込めない一部分収林を「公益的機能林」として県管理に移行することになりました。
 今後においては、この計画に沿って、枝打・間伐等の施業方法の見直し、土地所有者の皆様との分収割合の見直し、 将来の収益が見込めない不採算林の県営化及び経営コストの削減と収益の増加に繋げる施業・管理等の一部外部委託など、 具体的な目標を明記して、分収造林事業の経営改善に向けた取組みを進めます。
 一方、森林施業については、長伐期施業に加え、標準伐期齢を迎えたスギ・ヒノキ人工林を、一度に伐らない非皆伐施業への転換を積極的に進め、 契約終了時には広葉樹等が育ち、手入れの不要な森林に整備してお返しできる取り組みを目指しています。
 今後、長伐期施業への完全移行に向けて、契約期間を80年とする変更契約を加速化するとともに、 公社独自の長伐期非皆伐施業(広葉樹林化・針広混交林化)を導入して、利用間伐の拡大や効率的な作業道を 整備するなど、森林の持つ多様な公益的機能を長期にわたって発揮することができる森林づくりに努めます。



 ●どんな施業をしていくのか?
 公社造林地を健全に育成し、公益性の高い森林とするため、新たな「公社造林地施業体系図」を基準に 列状及び強度な間伐等を繰り返す非皆伐施業を実施して広葉樹の入った森林に誘導します。また、路網の整備と施業の集約化などを進め、 利用間伐による収益の確保にも努めます。

施業体系図



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